古くから、外人が日本に旅行する前に想像している(観たい)風景がフジヤマ・ゲイシャ・サムライ・スピリチュアル派ならジンジャ・トリイ・テラ、そしてこの時季ならサクラ、秋ならモミジ・コウヨウ、冬ならユキゲシキと言っても間違いがないでしょう

その内の想像する風景3つ(フジヤマ・サクラ・テラ)も一気に観れる(今風ならインスタ映えする)場所が、山梨県富士吉田市に在る『新倉山浅間公園』(シン・クラヤマ・アサマ・コウエン)と読まない

『あらくらやませんげんこうえん』

 

 

合わせて、以下の報道から

富士山と優美な朱塗りの五重塔、満開の桜を同時に撮影できる「絶景スポット」として人気の新倉山浅間公園(山梨県富士吉田市)で、桜が見頃を迎えている。

公園内の約650本のソメイヨシノは八分咲き。このところの陽気で開花が進み、満開も近そうだ。好天に恵まれた2022年4月10日は大勢の観光客が訪れ、新倉山の中腹にある展望デッキは入場制限がかかるほどのにぎわいとなった。

埼玉県秩父市から夫婦で来た主婦山根陽子さん(69)は「世界中の人が憧れる富士山に、桜、五重塔という日本を代表する絶景を一度は見てみたいと思っていたので感動しました」と笑顔。夫と一緒に盛んにレンズを向けていた。

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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