今回の新たな変異株での流行り病で先行しているそれの全貌が未だ、解明されていない、そして全く終息されていない今、早計な対応かもしれない?それは『誰に分からないもは.分かりないです』、冬季に入って日本の急減現象事象もまさにそうです、後付けは誰にでも出来ます、SARSのすぅ〜と消え去ってしまった事象が象徴です
出張手配での馴染みのある国のスウェーデンやメキシコの国民に対するノーガード戦法を追って来たのと同様に、馴染みの南アフリカのこれからを追ってみたくなりました
かつてはその国への出張手配の街、ヨハネスバーグ(現地ではそうきこえるとか『ヨハンスバーク』の聞き取れる発音から???)(ヨハネスブルグとも)・ダーバン・ポートエリザベス・サルタニャ・ケープタウンなどなど、
なんとか同国での今回の変異株の状況が軽微なものであることを祈らざるを得ません
【2021年11月29日・世界最古の報道機関は伝えた同報道機関法文電子版記事より】新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を最初に確認した南アフリカの医師は28日、感染が疑われた約30人の患者を診た結果、症状は軽く、入院することなく回復したことを明らかにした。
この医師は、南アフリカ医師会(SAMA)のアンジェリク・クッツェー(Angelique Coetzee)会長で、AFPに対し、ここ10日間で約30人が検査で陽性と判明したが、これまでとは異なる症状を示していたと語った。
患者の大半は40歳以下の男性で、ワクチン接種を終えている人は半数に満たなかった。患者は「極度の疲労感」を訴えたが、若者には珍しい症状だという。
軽い筋肉痛や喉の痛み、たんを伴わないせきなどの症状も見られた。
クッツェー氏は2021年11月18日、患者約30人のうちの最初の7人を診察した後、保健当局に対し、国内で主流となっている「デルタ株」の感染とは異なる症状が認められたと報告した。その頃には、国内の科学者は新たな変異株の存在に気付いていたという。
南ア当局は25日、オミクロン株を検出したと発表。それを受け、各国はアフリカ南部からの入国を制限した。
南ア政府はこれに対し、「性急な」決定であり、不当だと反発している。
クッツェー氏は、オミクロン株の病原性(発症させる能力)がまだ分かっていないにもかかわらず、「極めて危険な変異株」だと騒がれているのは残念だと語った。
南ア政府のデータによると、ここ数日に報告された新型コロナ感染例のうち4分の3近くをオミクロン株が占めている。(c)AFP
オミクロン株検出の南ア、大統領が日本の渡航制限「不当だ」
読売新聞 / 2021年11月29日 10時25分
南アでは、昨年の感染拡大当初に厳格な都市封鎖を実施したが、経済の悪化による国民生活への影響の方が深刻だとして、規制強化に反対する世論が支配的だ。
一方、ラマポーザ氏は日本や英国などを名指しし、南アに対する渡航制限を「不当だ」と批判。「新たな変異株を防ぐためにも、先進国は渡航制限でなく、途上国のワクチン接種に協力すべきだ」と主張した。
一方、北アフリカのモロッコ政府は28日、同国に到着する全ての国際旅客便の運航を29日から2週間、停止すると発表した。イスラエルも、すべての外国人の入国を原則禁止することをすでに決めており、同様の動きが広がる可能性がある。
村松社長
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