シンガポールと云う国は、アジアではなんでも先進的に取り組む国です、法人誘致でResearch & Development(研究開発)を担う部門を同国に誘致する国あげての施策を講じて、法人税を減免したりしての企業誘致に積極的です

六甲アイランドに在った日用品を扱うP&G社がその拠点をシンガポールへ移転したのが衝撃的でしたが、これで小社は同社に関わられる企業のシンガポール出張が増えてまさに『風が吹けば桶屋が・・・』如きで嬉しい悲鳴でしたが、これもコロナ禍で今では消失です

 

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シンガポール渡航に関する重要なお知らせ

令和3年11月12日最終更新
在シンガポール日本国大使館

 

新型コロナウイルス感染症を受けたシンガポールへの入国制限

1 現在、シンガポールの長期滞在パス(Work Pass(Employment Pass、S Pass、Dependant’s Pass)やStudent’s Pass等)を所持している方以外、日本からシンガポールへの入国はできません

2 長期滞在パスを所持している方も、(再)入国には当局の事前承認(Entry Approval)の取得が必要です(⇒Work Pass所持者の入国承認 Student’s Pass所持者・同行者の入国承認)。
日本から(再)入国する場合以下の要件があります。

(1)Work Pass(Employment Pass、S Pass、Dependant’s Pass等)所持者及びStudent’s Pass所持者(その同行者)はシンガポール到着までにワクチンの2回接種を終え2週間を経ていること(航空機搭乗・入国に際してワクチン接種証明の提示と当地での隔離後の抗体検査等が必要)

日本のワクチン接種証明書やシンガポールでのワクチン接種記録等が利用可能。抗体検査についてはこちら


(2)日本出国前48時間以内にPCR検査または抗原検査(有資格者が実施したものに限る)※1を受検し陰性の証明書を取得(入国審査時必要)


(3)入国後7日間のホテルや自宅※2
での隔離


(4)隔離終了前の指定された日時にPCR検査※1を受検(費用125ドルは自己負担)


※1 上記各検査の対象は、2018年(12月31日)以前に生まれた方
※2 渡航者は同居のワクチン非接種者等高リスク者との接触を避けること

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。