再開10日間で利用者“約13万6千人”…石川県が実施の県民向け旅行割引事業 大半が宿泊旅行で
2021年10月8日に再開された県民旅行割を利用する人が、再開から10日間で宿泊・日帰り合わせて約13万6000人に上っていることが分かりました。
新型コロナの感染状況が落ち着いたことから、石川県は10月8日に1人最大1万円を割り引く県民旅行割を再開しました。
県によりますと10月から12月にかけて旅行割を利用する人は、10月18日時点で宿泊旅行が約11万人、日帰り旅行は約2万6000人となっています。
県内の温泉地や金沢市内の主なホテルでは予約が大幅に増加しているということですが、それでも11月の予約状況は2019年に比べて半減しています。
このため谷本知事は、国の許可が下りれば隣の富山県と県民旅行割を相互に活用できるよう協議を始めています。
また、宿泊事業者からは全国での「GoToトラベル事業」の早期再開を求める声があがっているということです。
ぶっちゃけ、石川の親せき・縁者さんをご活用して、下さい
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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