但し,毎度の報道先走りで,具体的に全くのノー書類では無いでのでお気をつけて下さい

所轄のタイ大使館からの情報発出は未だ在りませんので

想像に難くない渡航への書類は以下の物が想定されます(正式発表後追ってご案内いたします)

1)渡航前のPCR陰性証明書(飛行機搭乗前の72時間前が妥当,現在は未確認)

2)旅行保険の加入(現在のUS10万ドルから5万ドルに減額との情報も,現在は未確認)

3)アプリのインストール(行動追跡や誓約書)◆【Thailand plus】と云うアプリケーションから個人情報の登録

➡︎  ここ

 

4)入国許可書(COE:certificate of entry)での電子申告 ◆これに変わる,【travel pass】なる同簡易版が出るとの情報も在りますが現在は未確認

➡︎ ここ

登録ガイドラインマニュアルはこちらからダウンロードできます。

 

5)(日本で)接種したワクチン接種済み紙媒体の証明書の複写

 

は必要ですね

 

 

 

タイ 11月から隔離なしで日本含む旅行者受け入れスタート

観光立国タイは2021年10月21日、日本を含む46の国と地域からの入国者について、新型コロナのワクチン接種完了を条件に隔離を免除する方針を発表しました

タイ政府は、新型コロナのワクチン接種を完了した外国からの旅行者について、11月から隔離なしで受け入れる方針を明らかにしていましたが、21日、対象となる国や地域を発表しました。

リストによると、対象は日本のほか、中国やアメリカ、イギリスなど46の国や地域です。旅行者は、航空機で入国するほか、出発前PCR検査で陰性であること、新型コロナに対応する保険に入ることなどが条件となっています。

タイのプラユット首相は、当初、隔離なしの入国について10か国ほどを対象にする方針を示していましたが、世界中が往来の再開に踏み切るなか、観光立国のタイとしては、より多くの観光客を呼び込みたいとして、対象国を広げたということです。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。