それが【Air China(中国国際航空)】中国の元の国営航空会(中国民航)実質上の中国のナショナルフラッグキャリア(〓国を代表する航空会社)、首席はもちろん、中国の要人の海外出張には、この航空会社を利用するのは必定なので、今もってナショナルフラッグキャリアといっても過言じゃないです(超大国なのに、なんで政府専用機がないのが不思議?)

彼女が降り立った下にはなんとレッドカーペットがまさに国賓と同じ扱い

 

 

どっちだっかなぁ?と間違えるChina Airlines(中華航空)は台湾の航空会社

中国政府の方針でより航空旅客産業の活性化を目的に分割民営化によってエアーチャイナは、中国の地域ごとの航空会社に分割されました、

中国北方航空(中国南方航空傘下になり今は無い)

中国南方航空

中国東方航空

 

その他に政府の紐付きがちょっぴりの各省や民間企業が共同出資者での多くの航空会社が出来ました【吉祥航空】・【海南航空】・【済南航空】・【深圳航空】

東西南北と分けたに、なんで【西方航空】が存在しない?

小生が旅行社に入社した時には、西に北とか西に南とかの中国西北航空(中国東方航空傘下になり今は無い)、中国西南航空(中国国際航空傘下になり今は無い)と西が付く航空会社は在りましたが、肝心なズバリ【西方航空】が無い?

嘘か本当か知りませんが以前、中国南方航空の西が付く営業の方に伺いましたが西方とは、仏教で云うお西方浄土〓あの世の事で西方航空は「あの世行き航空会社」となるので、流石に縁起が悪いと西方は遣わなったとか、しかし確か共産国家は宗教はご法度だと思っていましたが、なんだかマジで信じちゃうお話です(爆笑)

肝心な、モウ・バンシュウ氏

2018年にカナダ当局に逮捕され、アメリカへの身柄引き渡しが決まっていた中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟副会長(49)が2021年9月24日、米司法省との司法取引に応じた。こうした中、中国で拘束されていたカナダ人2人が解放された。

米司法省は24日、孟氏と起訴猶予合意に達したと発表。孟氏との司法取引を受け、アメリカ側はカナダへの身柄引き渡し要請を取り下げた。

カナダ・ヴァンクーヴァーの裁判所はこれを受け、孟氏の釈放を命令。アメリカへの身柄引き渡しは中止された。AFP通信によると、約3年間、ヴァンクーヴァーの自宅に軟禁されていた孟氏は、中国国際航空の旅客機で中国・深圳市へと向かった。

同機は、中国政府が仕立てた特別便(チャーター機)だったとか凄いVIP扱いですね

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。