既にご披露済みの話題ですが、散見してくる様になってきました

日本政府の感染症対策の一環での『水際対策』で、唐突の2021年3月19日に日本入国（帰国）時での検疫要件（〓PCRの検査方法）の変更が為されました

問題はその検査法が変更されている事の周知徹底なんですが

検査証明書の提示について
検査証明書の提示についてを掲載しています。
www.mhlw.go.jp
 

その検査法の変更を知らずに、日本に帰国時の航空便搭乗時に空港で搭乗拒否に遭う、そんなケースを後輩が手配していたお客さんが、貰い事故の様に遭遇された、後輩は幸にも穏便に事を収めて頂いたお客さんに感謝と云ってましたが

このケースならまだしも、アメリカから日本到着した時点で元の場所に強制送還されたケースも同業者の方から聞きました

酷い話ですね、何にも強制送還させることはないとの小生の考えですが、検査法変更通知が周知徹底されていないのも、有事の時期なら想定内でしょう👊

検査法が変わっての到着された方には、日本到着時での14日間隔離されたらええ事と思いますがねぇ〜

「この陰性証明書は無効」帰国邦人、空港で搭乗拒否される…政府指定の書式ではない...
日本政府が４月に強化した新型コロナウイルスの水際対策を巡り、邦人が帰国の際、ウイルス検査で政府が指定する陰性証明書に不備があったとして航空会社から搭乗を拒否されるなど、トラブルが相次いでいる。政府は指定する書式の例外も
読売新聞オンライン
 
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB２Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。