既に、台湾第二の大都市「高雄」から関空には、台湾を代表する2大航空会社(中華航空と長栄航空)が毎日運航に加え、週3日〜週4日体制で運航していますが、台湾の航空業界を先行する中華航空では、以下の報道の様に大型機材を導入します、

それは台湾の人達の日本への観光旅行の為だとの認識です

以下、中華航空の運航時間

高雄〜関空|07:00➡︎10:00|月・水・金のみの週3便運航

高雄〜関空|15:35➡︎19:35|毎日運航(大型機材投入)

関空〜高雄|11:40➡︎14:25|月・水・金のみの週3便運航

関空〜高雄|20:10➡︎22;45|毎日運航(大型機材投入)

 

台湾メジャー航空会社の中華航空「チャイナエアライン

中国の航空会社はエアーチャイナ中国国際航空:分割民営化になる前は中国民航と名乗っていた」)、

その台湾の中華航空(チャイナエアー)は、

台湾第2の工業大都市の「高雄」から関空に大型機材の投入で旅客輸送量増加へ 2025年3月末から

 

 

台湾の航空会社、チャイナエアライン(中華航空)は3月末から、南部・高雄市の高雄国際空港を発着する大阪線、ソウル線の2路線に、座席数300人超の大型機を投入する。同空港を利用する路線を巡っては、南部の旅行業界から機材の大型化を望む声が上がっていた。

これまで同社は同空港発着の路線に180人乗りのエアバスA321型を使用してきた。3月30日からは大阪、ソウル線に300人超乗りのエアバスA330-300型を使用する。

 

 

2025年2月10日|実質的な台湾政府の事前アナウンス報道機関との小生の認識の「フォーカス台湾」邦文訳版から
The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。