世界史で習った「国内矛盾の対外転嫁」、国内世論を煽って、その不満の矛先を政府批判に向く事を避けさせる、為政者の政治手法、とても解り易いのですが、

中国頼みの日本経済には、困った事です

観光客は日本は嫌いだが、行って観てみたい!アジアで一番ピカピカ光っている様に思える日本へそんなメンタルなんでしょう!現実に中国の富裕層は来訪している、投資する目的探しに?!既に日本に居住している身内に投資情報を得る為に?!

中国の歴代王朝の歴史を勉強すれば、民衆は常に国の事など信用していない、信用しているのは「ゴールド」と「身内」の2つだけ

 

日本への印象「良くない」と「どちらと言えば良くない」と含めて、中国で87,7%に急増…日本との関係は「重要ではない」は過去最高!

日本と中国の国民意識を探る第20回日中共同世論調査(実施=言論NPO、中国国際伝播集団)の結果が2日、発表された。
中国側で日本の印象が「良くない」と回答した人は、「どちらかといえば」を含めて前年比24,8ポイント増の87,7%に上り、日本政府が尖閣諸島を国有化した翌年の2013年に次ぐ過去2番目の高さとなった。
(中略)
中国側で日本の情報を得る手段を複数回答で聞くと、「中国のニュースメディア」が75・2%に上り、このうち「携帯機器からのインターネット」が55・5%で最多だった。
中国のSNSでは反日的な書き込みが多く、対日感情の悪化に影響した可能性がある。
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。