かつての中東の名士(今も)、数千年もの歴史を誇る世界4大文明の一つと称される文明の源、今のイラクとイランの中間くらいの場所でしょうか、その辺りがメソポタミア文明の発祥の地、その一部がイランにも跨る、以下の通りイラクとイランの世界遺産登録の数は、圧倒的にイランの方が多い、イランは旧名「ペルシャ国」、イラクは「バビロニア国」、そのバビロニア国の世界最古の法典と呼ばれているのが、ご存知の「ハムラビ法典」その一節には、
第196条 もし彼がほかの人の目を損なったならば、彼は彼の目を損なわなければならない。
第197条 もし彼がほかの人の骨を折ったならば、彼は彼の骨を折らなければならない。
第200条 もし彼がほかの人の歯を折ったならば、彼は彼の歯を折らなければならない。
メソポタミア文明の一旦を担うイランにはかつての帝国で在ったプライドが在る
そもそもの今の、パレスチナ問題はイギリスの第一世界大戦(1914年から約4年間のそれ)での三枚舌外交から起因するのは、ご存知の通りです、その後、その約束をうやむやにして、今日の混乱を招いている、イギリスこそが最もの悪の権化です
イラン
- イスファハンのイマーム広場 (1979)
- チョガ・ザンビール (1979)
- ペルセポリス (1979)
- タハテ・スレマーン (2003)
- パサルガダエ (2004)
- バムとその文化的景観 (2004)
- ソルターニーエ (2005)
- ビソトゥーン (2006)
- イランのアルメニア修道院群 (2008)
- シューシュタルの歴史的水利施設 (2009)
- アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体 (2010)
- タブリーズの歴史的バザール複合体 (2010)
- ペルシャ庭園 (2011)
- イスファハンのジャーメ・モスク (2012)
- ゴンバデ・カーブース (2012)
- ゴレスターン宮殿 (2013)
- シャフレ・ソフテ (2014)
- スーサ (2015)
- メイマンドの文化的景観 (2015)
- イランの地下水路カナート (2016)
- ルート砂漠 (2016)
- Historic City of Yazd (2017)
- Sassanid Archaeological Landscape of Fars Region (2018)
- Hyrcanian Forests (2019, 2023)
- Cultural Landscape of Hawraman/Uramanat (2021)
- Trans-Iranian Railway (2021)
- The Persian Caravanserai (2023)
- Hegmataneh (2024)
イラン最高指導者「イスラエルは壊滅的な報いを受ける」「世界はイスラエルや米国こそがテロリストで犯罪者であると」「イスラエルに対して再報復を・・」
2024年11月3日
ハーメネイー師はまた、イスラエルによるガザ・レバノンでの大量虐殺の背後には、米国による政治・軍事的支援があるとし、「人権を主張する国々がナスロッラー師やハニヤ氏、(革命防衛隊の)ソレイマーニー氏といった人々をテロリストとして殺害している。世界は、そうした国々こそがテロリストであり犯罪者であると理解している」と語りました
イラン国営放送のネット版それも邦文版「パーストゥディ」(Parstoday)誌から
URL
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i126122-イラン最高指導者_米_イスラエルは厳しい報復を受ける
かつてはイラン、イラクの世界遺産を巡る旅が、催行されていましたが、もう滅多に観ないですね、そんな新聞広告を、だってその地域には危なくて行けなですから、古代歴史ファンはがっかりしている事でしょうに、
旅行産業は世界が平穏でなくては成り立ちません
村松社長
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 目には目を - 2024年11月7日
- 誰がそのツケを支払うのですか?➡︎更なる高額となる航空運賃として搭乗者が支払います - 2024年11月6日
- 難民に対して、みなしパスポートとして認められている - 2024年11月6日
- 博愛主義とはおさらば、労働の担い手ともおさらば、やっぱり自国民第一だわ - 2024年11月5日
- 日本国に対しては依然として壁たかし - 2024年11月4日