インドネシア入国時に、検疫要件に必須な健康申告が、

最初は【PeduliLindungi】プドゥリリンドゥンギ、

それから【SATUSEHAT】サトゥセハットに

そして、今度は、【(注)本件申告フォームは、ウェブシステムであり、以前コロナ禍の際に使用したSATUSEHATアプリではありません】ときました 

ややこしいですね

 

 

● インドネシア運輸省は、エムポックス(旧称:サル痘)のインドネシア国内流入を防ぐため入国規制を強化すると発表し、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けました。

1. インドネシア運輸省は、エムポックス(旧称:サル痘)のインドネシア国内流入を防ぐため入国規制を強化すると発表し、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けました。
(注) 本制度を定めた通達(航空総局長通達2024年第5号)は8月27日から有効となっていますが、スカルノハッタ空港検疫所からの情報によれば、8月29日19時からスカルノハッタ空港及びバリのングラライ空港において開始し、他の空港においては順次開始予定とのことです。

2. 具体的な手続きの流れは以下のとおりです。

(1) インドネシアに入国する海外渡航者(フライト乗務員、乗客)は、出発空港にて、➡︎➡︎➡︎SATUSEHAT Health Pass(https://sshp.kemkes.go.id/ )の電子自己申告フォームに記入する。
(注)本件申告フォームは、ウェブシステムであり、以前コロナ禍の際に使用したSATUSEHATアプリではありません。
(2) 全ての事項に記入するとQRコードが表示されるため、スクリーンショットまたはプリントアウトしておく。
(3) 到着時の空港でQRコードを提示する。
(4) 到着時の空港では、別途体温検査等を実施する場合もあり、発熱がある場合は、PCR検査等を実施する。

3. 電子自己申告フォームは小人・幼児も含めて一人ずつ行います。お子様の入力については、保護者が代わって行い、別々にスクリーンショットまたはプリントアウトしておく必要があります。

(以下、関連ホームページもご参照ください)
● インドネシア運輸省航空総局HP(インドネシアへ入国する渡航者の電子自己申告フォーム使用義務についてのお知らせ):
https://hubud.dephub.go.id/hubud/website/berita/4669

● インドネシア保健省(SATUSEHAT Health Passの準備):
https://g4lan-my.sharepoint.com/personal/a10589_open_mofa_go_jp/Documents/Microsoft%20Teams%20%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%20%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB/SSHP_Kemenkes_TeknisApp_20240828(2).pdf

●エムポックスについて(厚生労働省HP):
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html

●感染症広域情報:エムポックスに関する注意喚起(「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の宣言):
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C033.html

 

 

上記は、在インドネシア日本国大使館2024年8月29日付発出情報から

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。