『ペルソナ・ノン・グラーラ』〓外交官の国外退去とでも

外交官特権(〓外交官には赴任先国から不逮捕特権が認められている)を付与されている!勤務国からお前は、好ましからざる外交特権を持った人物だから、出て行けと、しかし実際は、その前に帰国している、

日本隣国の日本に駐在している大使館外交官が日本でスパイ活動をしていたなんての事例はごまんと在りますが、バレル寸前やばれても、さっさと国に帰り、お咎め無しとなりますが

シンガポール国は、帰国している外交官としての職務を停止した、素晴らしい対応です、こんな是々非々の対応で解る様に、

シンガポールと言う国は、流行り病で世界各国が迷走していた2021年に、同国の対応が秀逸でした、どの国の為政者よりも、新型コロナが何であるのかいち早く分析した結果を国民と共有した〓同国独立記念日の日に、それも一番偉い人の口から

 

銭湯で“盗撮”疑いの元参事官男性を職務停止に!シンガポール外務省「外交特権放棄を行う用意もある」

フジテレビ国際取材部|2024年5月3日 金曜 午前9:20

 

東京都内の銭湯で盗撮した疑いがもたれているシンガポール大使館の元外交官について、シンガポール外務省は、この職員を職務停止にしたと明らかにした。

シンガポール大使館の元参事官の男性は2024年2月、都内の銭湯で男子中学生を盗撮した疑いで110番通報された。

シンガポール外務省は2日、元参事官が任務を終え4月中旬に帰国していて、捜査に協力するため、この職員を職務停止にしたと明らかにした。

外交官には不逮捕特権が認められているが、シンガポール外務省は「疑惑が事実と判明した場合、外交特権の放棄を行う用意もある」などとしていて、日本側に全面的に協力する姿勢を示した。

 

明るい北朝鮮と揶揄する御仁も多いですが、その強権的な国主導の実行力があってこそ、国の発展が為されていますので、観光旅行に一度行ってシンガポールがどう言う国なのか体感して欲しいものです、

 

直近シンガポールの労働大臣のタン・シーレンがコメントしている『今後のAi社会向けて、企業労働者はAIに対応できるよう、国として積極的に対策を取る』と・・・

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。