2020年に始まった新型コロナ禍、2020年・2021年・2022年・2023年の4年間実際上続きました、冷酷かもしれませんが経営者感覚では、コロナ禍でも経済活動している中での数多な企業の中でも、これだけ不要とされた業態は人々の心を癒すサービス産業界である、アミューズメント産業や料飲産業や宿泊産業や旅行産業です、しかし非常事態には世の中に要らない業態がそれらです、人々の心が穏やかで、社会が平和でないと、商いとして立ち行かないです企業法人です
しかしなんだかとても複雑な想いです、会社は経営者や国の努力で会社は残して貰えましたが、流行り病が明けた途端に、強烈な自己主張が始まりました、
ドイツの空の公共交通機関とでも言える航空会社が、4年も続いた流行り病が明けた2024年に従業員の度重なるストで410億円もの損失に・・・
Lufthansa estimates strike related costs at 250 mln euros so far this year – CFO
reuters.com
www.reuters.com
Lufthansa Sees Strike Related Costs Bulging to 250 Million Euros
Bloomberg|2024年3月21日 at 0:27 JST
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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