日本でいつも泊まっているホテルと同じ様な日本人好みのサービス提供を受ける事が出来ないのが海外のホテルですが、既存の日系ホテル(日航ホテル等等)は、その宿泊料が高額でもう今の疲弊してしまった日本人には手軽に利用できない、

そこで近年進出が多く成って来ているのが、日本の交通事業者が既に展開している日本での別事業として宿泊事業を、海外でも拡大展開し出していますホテルの利用です

海外でも日本的なサービスの提供が受けれて、その宿泊料も手頃なら、今の懐が大いに寂しくなった日本人ならリピート宿泊者も多くなる筈、特に出張旅行へ、でばる日系企業法人には人気が高まっています

 

相鉄と言っても、大阪人には馴染みがないですが関東の鉄道事業者、相模鉄道

、その電鉄会社が運営する宿泊施設、

 

 

タイの首都バンコクに2024年4月9日開業・相模鉄道傘下のホテル『相鉄グランドフレッサ』タイ1号店開業へ

2024年2月5日

最寄りのBTSアソーク駅とMRTスクンビット駅から何も徒歩約5分

8階建、客室数は129室

人気のショッピングモール、エムクォーティエ、エムスフィアへはBTSで1駅、サイアム・パラゴンへはBTSで4駅

 

 

相模鉄道が海外展開するホテル一覧

名称 所在地 客室数 開業日
ザ・スプラジール ソウル明洞 大韓民国ソウル 428室 2018年2月15日
ザ・スプラジール ソウル東大門 大韓民国ソウル 215室 2018年7月1日
相鉄フレッサイン ソウル明洞 大韓民国ソウル 152室 2019年10月1日
相鉄グランドフレッサ サイゴン ベトナム ホーチミン 125室 2023年7月6日
相鉄グランドフレッサ 台北西門 台湾台北 200室 2024年2月2日
相鉄グランドフレッサ バンコク タイ バンコク 126室 2024年4月9日

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。