まさに旅行産業の縁の下の力持ち的な存在が、

空港での地上業務を担う人たちです、多くの知人がいましたが小生の旧知のもうその人たちは誰も今はいません、旅行産業は華やかな業界とは裏腹に、地上業務支援スタッフの皆様には、頭が下がる思いで日々に感謝に堪えません、安全に安心に航空便を使っての旅行が出来るのも彼等のお蔭と言っても間違いないです

空港地上スタッフ不足が深刻、運航に影響…コロナ禍での業務発注停止で大量離職、そのまま戻って来ない

2023.12.10 17:20

 

グランドハンドリング(グラハン)は、航空機が空港に到着してから出発するまでの限られた時間内で行われる地上支援作業の総称だ。具体的には、旅客ターミナルでの接客業務、手荷物の預かりや仕分けなどを行う「旅客ハンドリング」と、着陸した航空機の誘導作業(マーシャリング)、荷物の搬送と積み下ろし、機内の清掃作業などを担う「ランプハンドリング」に分かれる。

グラハンは航空会社が自前で行っているものと思われがちだが、ほとんどは外部のグラハン事業者が担っている。つまり外注だ。グラハン事業者は国土交通省が把握しているだけでも、二次受け事業者を含め、全国に約400社もある

(中略)

グラハン業界の採用が難しくなっているのは、3K(きつい・汚い・危険)職場だとして敬遠される面もあるという。
労働条件に問題を抱えた業界で、実はコロナ禍の前から離職率が高かった

グラハン業界は他の業界に比べて相対的に給与水準が低く、人材確保には待遇改善も喫緊の課題だ。
「平均年齢が35.6歳と若いので、給与水準も低くなるのですが、国交省の調べでは357万円。建設業だと40代半ばで451万円。それから、トラック運送が453万円。これも50歳近いと思います

ビジネスジャーナル誌より抜粋、全文

URL:https://biz-journal.jp/2023/12/post_366480.html

 

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。