イスラエル軍が隣国シリアのダマスカスとアレッポの主要空港をミサイル攻撃
シリアは12日、イスラエル軍が首都ダマスカスと北部の都市アレッポの空港を同時にミサイル攻撃したと発表した。滑走路が被害を受け、両空港は使用不能になったという。
シリア国営のシリア・アラブ通信(SANA)はシリア軍関係者の話として、ミサイルが両空港を同時に攻撃したと報道。同関係者によると、この攻撃はガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスとの紛争から世界の注意をそらす狙いがあったという。
イスラエル軍は、このような報道についてコメントしないとした。
イスラエル軍は長年にわたり、アレッポ国際空港やダマスカス国際空港などシリア国内のイランとつながりがあるとされる施設に対して空爆を実施。空港への攻撃はシリアへのイランの供給ラインを遮断することが目的とみられている。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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