政府見解は、第9波の可能性を示唆した、それも『大規模な』とご丁寧な恐怖を煽る形容詞まで付けて^^;

足元では中国大陸からの団体観光旅行客の訪日旅行への箍が外されるのが間も無くです。

思い出して下さいもうお忘れかと存じますが、2020年中国での正月(春節:2020年1月25日元日)には既に、今回の新型コロナの危機が押し寄せている世界各国の認識なのに、その時点でも観光客を大いに受け入れいた日本の実態を轍とするなら、時期尚早となるんでしょうが!日本の毎度の防疫管理や感染症対策は、政治的マターが先ですから間も無く解禁となるんでしょうね

まさに、『あちら立てれば、こちら立たず』

 

コロナ、大規模な第9波の可能性!専門家有志が見解

2023年4月19日

厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の脇田隆字座長ら有志は19日の会合で、

今後、流行「第9波」が起こり「第8波より大きな規模になる可能性も残されている」との見解を示した

国内の感染した人の割合が低いことや、対策の緩和などを理由に挙げた。

ワクチンの追加接種

や介護・医療現場の感染対策など「死亡リスクの高い高齢者や基礎疾患がある人たちへの対策を継続する必要がある」と訴えている。

見解では、日本は高齢化率が高く、死者数が「他国と比べても多い状況で推移する可能性がある」と指摘。高齢化の進んだ地方に流行の中心が移り、死者数を押し上げることもあり得ると警告した。

厚労省の集計によると18日までの1週間に報告された国内の新型コロナ新規感染者数は前週比1.06倍。33都道府県で増加し、沖縄が1.64倍、石川が1.34倍、愛媛が1.31倍と高かった。

加藤勝信厚労相はこの日の会合で、新規感染者数が緩やかに増加していると指摘。「夏に向けて感染拡大が生じる可能性がある

と述べた。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。