暮れのこの時季に、急に変更する当たり、中国らしい、来月に訪中を控えている企業法人さんへの案内に右往左往~。~;

 

中国渡航には

1)入国査(ビザ)の発給が必要

2)搭乗便出発時間の48時間前のPCR検査+その検査での陰性証明の要件は堅持

健康コードの取得は不要になる2023年1月8日から但し、

陰性証明書をもって中国税関出入国健康申告を事前に行う必要

中国入国後には

1) 5日間の強制隔離+3日間の自宅隔離義務+入国後のPCR検査は廃止された

 

 

 

中国、2023年1月8日から入国者の隔離措置撤廃、「ゼロコロナ」政策終了へ

 

中国政府は2022年12月26日夜、新型コロナウイルスの水際対策として入国者に義務づけてきた隔離を撤廃すると発表した。2023年1月8日から実施する。

国内の断続的な規制緩和に加えて出入国時の制約もほぼなくなる形で、国民に厳しい移動制限を強いてきた「ゼロコロナ」政策は事実上、終了となる。

中国政府はこれまで、入国者に対してホテルなど指定の施設で5日間、さらに自宅などで3日間の計8日間の隔離を義務づけてきたが、すべて廃止する

 一方で、搭乗前の48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明の提示は、引き続き必要だとしている。飛行機に搭乗する際のマスクの着用も求めるという。

発表では、中国への訪問を希望する外国人に対して「仕事の再開、商用、留学などのビザの提供を進める」とされた。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。