人生・生きている今、まさに覿面の今、可能な限り風流に生きたいもんです

なんだか、世界が日本が殺伐として来ました、振り返れば旅行業にとっては1980年代が一番

なにもかも、キラキラ輝いて、楽しかった時代です

 

かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける

百人一首の歌

歌詠み人はご存知『大伴家持』

 

 

七夕の夜、牽牛と織姫を逢わせるために、天の川に、多くの鵲(かささぎ)が翼を連ねて橋を作り牽牛と織姫を渡した、その橋の下には
霜は白いの形容詞、、白いは天に輝く星の形容詞、その星を観れば、夜もふけたなぁ
というロマンチックな和歌
解釈は色々ありますが、私は、そう教えてもらった

 

カササギが翼を広げて、橋渡し役をかってで七夕物語、ロマンティックです

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。