日本国民が納得する隔離期間に間も無く変更するでしょうね、3日間へ、なんか知らんけど
強まる「開国」要求、在日米商議所など、入国制限批判
ドイツ企業「損失130億円超」
日本の「コロナ鎖国」への批判が高まってきた。在日米国商工会議所などは2022年2月9日、ビジネスに悪影響が広がっているとして、新型コロナウイルス対策による厳しい入国制限の緩和を訴えた。ドイツ企業の損失が130億円にのぼるとの調査もある。中長期の国際競争力にも響きかねず「開国」が急務になってきた。
外国企業にとって日本が長期的に信頼できるパートナーかどうかに疑問を生じさせる」。在日米国商工会議所のクリストファー・ラフルアー特別顧問は9日、都内の日本外国特派員協会での記者会見で述べた。
外国人材を育成、紹介するパーソルグローバルワークフォース(東京・港)ではインドネシアなど約400人の特定技能人材が入国を待つ。受け入れ先の介護施設は人手が足りず、日本人職員の負担が増す。多田盛弘社長は「多くの産業で人手不足が事業のボトルネックになりかねない。感染対策と両立した入国再開を期待する」と話す。
ねり製品のスギヨ(石川県七尾市)は工場に100人以上いたベトナム人の技能実習生が約70人に減り、管理部門から人員を回す。杉野哲也社長は「食品産業は外国人技能実習生なしに成り立たないところも多い」と話す。工場自動化などの協立電機は21年1月にインドネシア人技術者を3人採用したが、西信之社長は「1年以上、入国できていない」と語る。
(年と月を加筆)
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- まさかこの時季にストですか、この時季だからこそその効果は抜群かと - 2024年11月24日
- 正式発表です - 2024年11月23日
- インバウンド客はいる、車両も在る、しかし運転手がいない - 2024年11月23日
- 譲歩した借りは返して貰う、それは血を見る事に! - 2024年11月23日
- 流石に4年間は長かったが、やっとドアーは開かれた - 2024年11月22日