しかし、日本のスウェーデン大使館では、まだ同国への旅行を禁止としている情報のままですが、スウェーデン国内の要件解除は間も無く、海外からの旅行へもその措置を適応するんでしょうね

 

2022 1 28付、駐日スウェーデン大使館情報から

新型コロナウイルス感染拡大に伴うスウェーデンへの不要不急の入境を一時的に封鎖する措置について

スウェーデン政府はスウェーデンへの不要不急の入境を封鎖する措置、2022年3月31日まで再度延長することを決定しました。

日本国居住者もこの入国禁止の対象となります。

ただし、スウェーデン国籍保持者やスウェーデンのResidence Permit(居住許可)保持者等は入国禁止の対象に含まれません。

※日本からスウェーデンに他のシェンゲン協定国を経由して渡航する場合、現在は各シェンゲン協定国により入国制限に関する規則が異なりますので、渡航者の責任で各経由国の規則を事前に確認する必要があります。

 

スウェーデン、コロナ規制ほぼ全面解除 事実上の終息宣言

 

スウェーデンで0222年2月9日、ほぼ全ての新型コロナウイルス制限措置が解除された。事実上のパンデミック(世界的大流行)終息宣言となる。

無料のコロナ検査も打ち切られる。

ハレングレン保健相は「パンデミックは終わっていないが、急速な変化や制限の観点からは終息したと言える」とし、新型コロナをもはや社会への危険とは見なされないと述べた。

9日から、バーやレストランは午後11時以降の営業が許され、収容人数の制限もなくなる。大型屋内施設の入場制限やワクチン接種証明提示義務も撤廃される。

しかし、なお約2200人の新型コロナ患者が国内の病院に入院しており、科学者らはより忍耐強く対応すべきという見方を示している。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。