世界のメージャー航空会社の業界団体がIATA,その団体が発表した

 

 

国際航空運送協会(IATA)は2021年10月4日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による航空業界の損失額が計2010億ドル(約22兆円)に達するとの見通しを示した。

コロナ対策の渡航規制などにより、企業の出張利用や長距離路線の需要が2022年に入っても抑制されることが背景にある。

IATAの数字を基にすると、2010億ドルという額は同業界の9年分の利益に相当する。国内線と地域路線は回復し始めているものの、

多くの航空会社にとって極めて重要な国際線のビジネス利用はまだほとんど回復が見られないという。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。