台湾の航空会社です

発火の危険性が在るので、今では至極当たり前となっている、携帯電子端末に装着されているリチュウムイオン電池や本体の電源切れに備えた予備電池(いわゆるモバイルバッテリー)は、預け入れ荷物には入れる事は出来ませんが、

機内手荷物として機内には持ち込めますが、それを使うことが出来ない様になりました、

台湾の各航空会社では、機内でのモバイルバッテリー使用が禁止された

2025年2月26日

ーー長栄航空(エバーエアー)は

機内でのモバイルバッテリーや予備のリチウム電池の使用・充電を3月1日から禁止すると発表した。飛行の安全を確保するための措置だと説明している。

エバー航空は、個人用電子機器を使用する場合は、搭乗前に充電を済ませるよう求めている。また多くの座席に電源コンセントとUSBポートが設置されているとした。

ーー中華航空(チャイナエア)(中国航空会社はエアチャイナ)は

モバイルバッテリーについて、手元で適切に保管する必要があり、受託手荷物として預けることはできないと説明。機内での使用もしないよう求めた

ーー星宇航空(スターラックス)は、

全席に電源装置が備え付けられているとして、機内でのモバイルバッテリーの使用を全面禁止しているという。

 

台湾メディア「フォーカス台湾」より➡︎ココ

https://japan.focustaiwan.tw/travel/202502260002

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。