通常の旅客機には、CATを検知するレーダーは搭載されていませんので、機長は避け様がないですね

標準装備のドプラーレーダー（Doppler radar）では感知できない！より精度が高いド...
  今回のシンガポール航空機搭載のドプラーレーダーが乱気流を察知して、それを避けられなかったのか？！と盛んに航空機専門と称する人たちから、コメントされるんでしょうね ドップラーライダー　晴天乱気流の事故防ぐ航空機に脅威乱気流は航空機の安全運航を妨げる要因の一つである。強い乱気流は時に1G 以上の上下加速度変化をもたらし、シートベルト非着用の乗員・乗客の体を一時的に浮き上がらせ、壁や天井への激突により重傷・死亡事故を引き起こす。本邦における大型航空機事故(2001 年～2020 年)を例に取ると、...
旅のトリセツ
2024.05.23

搭乗客は出来るだけ、食事はさっさと済ませて、常時シートベルトを着用して置く事を心掛けている必要が有りますね

 

しかし、お手洗い中では、どうしょうもないですね、便座にシートベルト有ったかなぁ？！そろそろ便座ベルトも必要かも

 

今度は大韓航空が、丁度、機内食が供されている時に乱気流に襲われた

2024年8月5日、乗客２８１名を乗せた、ソウル／仁川空港からモンゴル・ウランバートルへ向かったKAL１９７便が乱気流に遭遇した

座席テーブルの上に置かれた機内食などが廊下と床に散乱した、乗客10名と乗務員4名が首、腰などの痛みを訴えた。

 

 

 

Korean Airline was hit by turbulence and plummeted for 15 seconds. 10 passengers and 4 crew members were injured.

 

相変わらず、シートベルトをしていない乗客は空中に体が浮き、天井に激しく頭を打ちつけられたと

2024年5月のシンガポール航空機も丁度、食事を供する時間に乱気流に遭遇した

運が悪かったとしか言いよう無いです！避けることが出来ない乱気流！！無事に旅が...
 54mも急降下したら、シートベルトを着用していなかった乗客は、宙に浮いて天井に頭を強く打ち付けてその後落下、頭部骨折や胸部骨折や足の骨折者が多いんでしょうねぇ先日のシンガポール航空機のエアーポッケトに遭遇した事故、事前に察知することが出来なかった様です、54m も降下すればシートベルトをしていなかった搭乗者は打ちどころが悪ければ亡くなりますね、今更ながら、身の回りの物は極力、座席前に装備されている収納ポケットに入れて置いたり、テーブルは用事が済んだら、さっさと片付けたりする自身の危機管理が必要...
旅のトリセツ
2024.05.30
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB２Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。