今ではインターネットを介して海外のホテルでも、その空き部屋を簡体に調達できる様になりました エクスペディア社を代表とした仲介業者も雨後の筍状態でたくさい出現しています
ホテルの予約手配は、かつてはfaxでホテルに直接申し込むか、有名ホテルならそのホテル直属の予約事務所(representative,通称:Rep:レップ)を日本にも構えていましたので、そちらへ手配依頼します、ホテルの直属の営業所ですから、とても安心して手配が出来ました、
その中でもヒルトンの予約事務所は秀逸でした、当たり前と言えば当たり前なのですが、ヒルトンホテルの情報を色々教えて貰える事が出来ましたから、
小生が旅行代理店に入った頃は、今のリッツカールトンが立地する場所にヒルトン予約事務所は在リました(西阪神ビル1Fに在ったので、便利でした)、通称「スリップ」と呼ばれていた予約証明書を頂きに1週間に何度も足を運んだもんです、勿論、その手配料や発行料は無料でした、(レップについてはまたの機会にお話します)
そのヒルトンは世界にチェーン店として展開しているグローバルホテルとしての展開営業は一番古いホテルです(1920年前後:大正10年頃)
ホテルの運営数では、同じアメリカ出自のマリオットホテルが今ではM&Aでダントツですが(六千数百室)、世界的な営業展開としてのホテル運営の歴史では、ヒルトンがダントツ1番の老舗です
今ではホテル名に自社の冠を頂かないで、そのホテル名をブランド化して展開しているのが世界のホテルチェーンのポピュラーな営業スタイルです、一例ですが前述の【リッツカールトンホテル】は、マリオットホテルチェーン店の「ブランド名」です、【シェラトンホテル】もマリオットホテルのブランド名です
以下、ヒルトンホテルのブランド名
など
村松社長
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