欧州最大のホテルチェーン店『アコー(Accor)ホテルが日本で一斉に22店舗を居抜きで自社ブランドして開業した

要は、愉快リゾートや星野リゾートと同じ様に既存のホテル(ダイワロイヤルホテル)を買取りで運営するので、イニシャルコスト(初期投資)は掛かっていないので、賢い買い物です

しかしアコーホテル最高ブランドの『ソフィテル』の冠は付けていない、

アコーホテルのブランドでのエコノミーブランドの『メルキュール』やそのブランド展開しているホテルをアップスケールした『グランドメルキュール』のブランド冠を付けているので、客層としては欧州での所得ミドル層の訪日旅行者をターゲットに営業なんでしょうね!

 

 

 欧州最大のホテルチェーン仏アコーは4月、日本初上陸の「グランドメルキュール」12軒と、東京・銀座などで展開していた「メルキュール」10軒の計22軒のホテルを一斉開業させた。アフターコロナのインバウンド需要の回復を見据え、日本での存在感を拡大させるための展開だ。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。