知りませんでした、STSSなる感染症が日本全国で感染例が確認されてういるとは、びっくりです

 

「旅行に行こうと思っていたのに…」 日本で致死率30%の感染病が急速に拡散

2024年3月20日

日本を訪れる韓国人観光客が増えた中、最近日本各地で致死率が最大30%に達する感染病が急速に拡散して注意が必要だ。

英国日刊紙「ガーディアン」など複数の外信報道を総合すると、今年に入って1~2月の間に日本で「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)」感染事例が計378件報告された。

47都道府県のうち2県を除いたすべての自治体で感染が確認されたという。

STSSは化膿性レンサ球菌というバクテリアによって感染し、レンサ球菌は飛沫や身体接触、手足の傷などを通して伝播する。感染者は高熱・咽喉痛、目の充血のほか、下痢および筋肉痛などを訴えて一部は意識障害が生じることもある。伝染性が強い疾患で、致死率は最大30%に達するという。昨年7月から12月までSTSSと診断された50歳未満の患者65人のうち21人が死亡した。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。