欧州旅行先でのストに巻き込まれる率が高いですね
英国鉄道運転士労働組合は、2024年1月30日〜2月5日迄スト、大半の路線運休
英国の鉄道運転士労働組合(ASLEF)は15日、所属する鉄道会社16社の運転士が1月30日~2月5日に断続的なストライキを再び実施すると発表した。2022年7月から続く賃上げ交渉に進展が見られないため。・・・大きな混乱が見込まれる。
今回は、1月30日に◇サウスイースタン鉄道、GTRサザン、ガトウィック・エクスプレス、GTRグレート・ノーザン・テムズリンク、サウスウエスタン鉄道(SWR)およびSWRアイランド線、1月31日は◇ノーザン・トレインズ、トランスペナイン・エクスプレス(TPE)、2月2日は◇グレーター・アングリア、c2c、ロンドン・ノース・イースタン・レールウェイ(LNER)、2月3日は◇ウエストミッドランズ・トレインズ(WMT)、アバンティ(Avanti)・ウエスト・コースト、イーストミッドランズ鉄道、2月5日は◇グレートウエスタン鉄道(GWR)、クロスカントリー、チルターン・レールウェイズ――の運転士がそれぞれストを行う。
ASLEFは昨年12月、組合員投票により、賃上げ要求ストをさらに6カ月延長することを決めていた。・・・政府は昨年4月、22年と23年にそれぞれ4%の賃上げを提案したが、ASLEFはこれを拒否している。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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