ざっくり新型コロナ禍の2020年1月から毎月毎月20社前後は廃業の憂き目に遭ってます
新型コロナ禍は2020年、2021年、2022年、2023年、コロナ禍の残照を引きずっている2024年も4ヶ月が過ぎました、ざっくり1000社の旅行社が去った感です!
毎度の両論併記です、勿論、新たにマーケットに参入した旅行業者も在ります、現実的には全国の旅行業社数は、減るどころか増えています
なんだかとても複雑な心境です、多分です、新規で旅行代理店としてマーケットに参入して来たのは大阪万博やその先のIRでの外国人旅行者のインバウンド客を目当てでの旅行業への参入者と思っています、日本人の海外旅行を商売とする旅行代理店より、海外からの訪日旅行者と日本人の日本国内旅行を目当てで異業種の、それも電子取引(eコマース)のフレームワークを既に内在しているIT企業の旅行業参加、IT企業なら、いとも簡単に旅行業ビジネスに参入できます、だって特段難しい商売じゃ無いからです
但し、商いをするに当たっての心の根は、今までの様に旅行が好き、お客さんと旅行話で触れ合うのが好き、お世話好きの旅行馬鹿じゃない人たちが、商売している様な気がしてなりません、だって、インターネット上で旅行が自己完結できますから、人を介する事がない商売になってしまいましたから
旅行素材の航空便を扱う航空会社なんは電話したら一発で、係員が電話口にそれもリアル肉声で出ません、
4月の官報、旅行業登録の抹消は19社
4月の旅行業協会に非加盟で、旅行業の登録を抹消して営業保証金取戻し公告を出した旅行業者は19社だった
上記情報は毎度お世話になっています旅行情報誌「トラベルビジョン誌」の編集長・岡田社長様から惠送頂けました、岡田さまありがとうございます
村松社長
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