相変わらずの政府正式発表前に毎度のメディアが情報を伝えました、日本人の旅行者にはこれでベトナムをたっぷり楽しむ事ができます、商用旅行者にとっても朗報です、15日以上の出張の場合わざわざ査証(ビザ)を取得しなくても長く滞在できますから、但し、8月15日以降当面は旅行には留意が必要です、現場の入管にその通達が降りてこなくて、『そんなの聴いてないよ』となりますので
昨年暮れに既に
2023年3月にも
2023年6月初めには
ベトナム国会賛成多数で、滞在延長法案可決、ビザ免除期間を45日に拡大、電子ビザ有効期間は90日間に延長
2023/06/26 15:20 JST最終
国会は2023年6月24日、ベトナム国民出入国法およびベトナムにおける外国人の出入国・経由・居住法の一部を改正・補足する法律を95.1%の賛成多数で可決した。同法は2023年8月15日に施行される。
同法によると、外国人に発給する電子ビザ(査証)の有効期間を従来の30日間から90日間に延長し、1回の出入国を認めるシングルビザと複数回の出入国を認めるマルチプルビザ(数次ビザ)を発給する。対象国・地域のリストについては、ベトナム政府が決定する。
ベトナムがビザを一方的に免除している各国の国民については、免除期間を従来の15日から45日に拡大する。今回の法律改正は、ビザに関する規定の緩和により、外国人観光客を誘致して観光業を振興させ、経済成長に繋げることを目的としたもの。
なお、入国管理局は現在、電子届出システムを通じて外国人に対し、1回限り有効の電子ビザを発行しており、電子ビザ発行の対象国・地域は80か国・地域となっている。
ベトナム在留邦人が愛読しているベトナム邦文版情報誌『ベトジョー誌』から
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- ホテルに泊まった後の楽しみの一つでもあったんですがねぇ〜 - 2024年12月18日
- 年の瀬を控えて吹き荒れる解雇の嵐 - 2024年12月17日
- 自分を制御できない人が - 2024年12月16日
- 間も無くコールセンターはなくなり、それへの対応はEmailとそのEmailはAiが対応する事になるんでしょうね〜 - 2024年12月15日
- アメリカの良心が監督するクリスマスに観てもらいたいハリウッド映画 - 2024年12月14日