今年春先に企業労務担当者が現地得意先からの情報として、教えて貰ったのが、インドで新種の新型コロナが激増していると、計画していたインド出張はその後、音沙汰無しに、2022年を思い出しましたが

既にご案内の新型コロナの新株Arcturus(アークトゥルス)が、2023年4月初めから感染者が激増しているのがインド、それがインドネシアで多く出てきていると・・・

 

新型コロナウイルスの新菌株「Arcturus」とは? 世界は対抗できるか

2023年4月19日

ロシアの報道紙『スプートニク邦文電子版』より

 

 

インドネシア保険省、新亜種「アークトゥルス」、 新規感染者増加に警鐘!

2023/05/05

レバラン(断食月明け大祭)休暇が始まった4月中旬以降、新型コロナ感染者数が増加傾向にある。保健省によると、これまで新規感染者が前日比3桁台に留まっていたが、レバランに合わせたチュティ・ブルサマ(有給休暇取得奨励日)の開始日となった4月19日は同1242人増。さらに、大型連休が終了した3日は同2647人増と過去10カ月間での最多を記録している。

地元メディアによると、インドなどで感染が急拡大する新型コロナウイルス・オミクロン株の新系統「XBB.1.16(別称アークトゥルス)」が国内でも感染が広がり、感染拡大の引き金となった。

アークトゥルスは、世界保健機関(WHO)が「注目すべき変異株」に指定し、監視を強化している。

ただ、同変異株の症状は目の充血などが報告されているが、ほとんどが軽症。インドのほか米、豪、シンガポールなど32カ国で感染が報告されている。

また、感染者は増加傾向にあるものの、国内の病床使用率は7・47%と低い。ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は4月22日、新規感染者増加を受け、「過剰に反応することはない。新型コロナのワクチン接種を済ませ、健康プロトコルを順守するように」と国民に呼びかけた。

一方、今年はムディック(帰省)をする国民が政府予測で1億2380万人に膨らんだ。4年ぶりに規制がないムディックとなり、運輸省は2日、連休中の高速道路利用車両は、往路復路合わせ390万台を超えたと発表した。前年同期比6・1%増となる。(青山桃花)

インドネシア在留邦人でよく読まれている邦文情報誌『ジャカルタ新聞』より

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。