コロナ感染関係廃業とでも!やはり第三種旅行業者の廃業が多い!その第三種旅行業者は殆ど後ろ盾を持たない、脆弱な小規模零細企業と言っても過言じゃないです
旅行業はその上がり(儲け)の割に、多額のお金が必要です、その最たるもんが先払いの営業です、手形と云う決済の仕方で現金を便宜上遣わない方法で商いができる業界もありますが、小規模零細旅社は全て現金決済です、それと【営業保証金】です、会社が万が一倒産して、お客さまに迷惑が掛からない様にその営業保証金から返済する為の営業するに当たって、お上にお金を人質として納めて置くのが【営業保証金】運転資金としては遣え無いいわゆる【死に金】
その額が結構多額です、年間の取り扱い高によって納入の金額が変わってきますが
例えば、年間の商いの取扱額が【400万円】なら
その商いの範囲での旅行社の行政区分上一番多い、第三種旅行業者で
以下の表の様に【300万円】が【営業保証金】このお金(供託金)は廃業するまで遣えません【死に金】
死に金を詳しく知るには、以下の表から
2022年2月の旅行業協会に非加盟で、旅行業の登録を抹消して営業保証金取戻し公告を出した旅行業者は22社だった。
旅行情報誌・トラベルビジョン誌より、惠送御礼・岡田社長さま、いつも有難うございます