複合企業体のインド最大企業タタ社とシンガポール航空が共同出資して運航していた振興航空会社「ビスタラ航空」が2024年11月12日から元インド国営航空の「エアーインディア(AI)」として運航する、

国営エアーインディアは経営危機により、前述のコングロマリット企業タタ社により買収されていますので、インドのメジャー航空会社はまたもや1強のエアーインディアだけになります

過去には、インディアンエアー(IC)国内線のみ運航やジェットエアー航空(9W)、キングフィシャー航空(IT)も手配しましたが、いずれももう今はインド航空市場から去りました

JAL社の共同運航で話題に上がっているインディゴ航空(6E)は、小生の認識ではLCC航空会社ですので、インドでのメジャー航空会社は前述のエアーインディア航空のみになりました

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。