新型コロナ禍はJALも大変だったろうに、俺は日本人だ!タイ航空は飛んでいるが、又戻って来たJALに乗って少しでも応援したろう!と企業法人出張者が、復便したJAL便を利用してバンコクへその帰途に、バンコクのスワンナプーム空港でチェックインしようとした際に、パスポートが無いことに気づいた(もうこの辺が、新型コロナ禍で緊張感一杯の昨年までとは違い、気が弛みに弛みきっているのですが)、係員(多分、昨今の人手不足からJAL社が外部委託している、付け焼き刃的アルバイト員だと思う?!)が、企業法人マンが所持している航空券規則なんか詳しく知る訳なく!?

当該便を先送りした日への変更助言をしなかった、かつては制約付き航空券は、スリーノット(〓ノーリファンド「払戻し不可」、ノーエンドース「他社便への振替不可」、ノーデイトチェンジ「日付の変更不可」)の三大不文律が在ったが、新型コロナ禍でその規則が見直されていて、払い戻しはできないが、日付の変更は出来る制約付き航空券規則が多く出てきています

その規則を承知していなかったんです、便は出てしまいました、日を変更して(規定の手数料を支払っての切替手続きは勿論必要です)先送りに変更さえしておけば、乗れたものの・・・企業法人マンは、翌日のタイ航空便を別途購入して帰阪した

予約手配販売した旅行代理店がまるで、販売した航空券の運用規則で嘘を付いた様に利用者は詰め寄ったが、JAL社の扱いは、no-show扱い(〓予約をした搭乗客が取消連絡しないま、現れない)、での規則通り、払い戻しは為され無い、しかし搭乗者はちゃんと空港には来ていた(show-up)していたんだが、

こんな事象がたくさん現れだしています

航空会社に代わり、代行販売する旅行代理店側にとって、とても恐ろしい事例です

桑原桑原

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。