ビルマ(ミャンマー)旅行時には、かつての首都・大都市ラングーン(ヤンゴン)その夜の部(笑)では、とても賑やかになるシュエダゴン・パゴタ通りでも、日中なら極々普通に修行僧とお逢いする事がありますと言いますか、敬虔な仏教国の同国、修行僧の日々の托鉢と言う修行なので、街中で逢うのは当たり前の光景です
しかし日本の大都市・東京や大阪では、極々普通に『修行僧』と出逢う事など滅多にありませんね、但しお盆に檀家周りにクーラーが効いた車を運転するぼんさんは、その時期はよく見ますが(爆笑
年間何度かは修行僧にお逢い出来ますので、躊躇い事なく布施させて頂きました、ほんのちょっぴりですが(^ω^)
昨朝2021年5月13日(木)午前8時前
最寄り駅で修行僧お二人に出遭いました
小生:「ご僧侶、お布施させて下さい」
雲水:「有難う御座います」と両手で『ずた袋』を広げて僕の前に差し出されました
小生:些少ながらのお布施をさせて頂きましたら、おりんの音色と共々にお経を唱えて頂きました
小生:「『南宗寺』さんのご僧侶でいらっしゃいますか⁉️」
雲水:「南宗寺(なんしゅうじ)にお世話になった『雲水』です、これから和歌山の方へ向います」と
小生:コロナ禍の疲弊している心が落ち着き、とても穏やか気持ちになりました