兎に角、空の交通インフラを担う、航空機製造メーカーやそれを遣って運航する航空会社、航空便の交通整理の緑のおばさんとでも言う航空管制官には、より慎重にそしてより注意深く職務にあたって欲しいものです、

其れ等を利用させて貰っている側としたら、只々安全運用・運航お願いするしかない

昨年2024年の日本では1月2日に海保機とJAL機の衝突事故が発生した、1月5日にはアメリカの地域路線を運航している航空会社である、アラスカ航空の機体の一部が運航中に吹き飛んだ事故があった、その後もボーイング社の機体での車輪落下事故や、直近でのボーイング社製で運用していた韓国LCC航空機の乗客が殆ど亡くなる事故が発生した、前途多難な2024年だったが、お金(マーケット)は正直なもんで、ボーイング社の株価は、大幅に下落した

 

 

ボーイング株、年初来の下落率32% ダウ採用銘柄で最大の下げ

米大手航空機メーカーのボーイング(BA.N), opens new tab株式は年初来の下落率が32%と、ダウ工業株30種(.DJI), opens new tab採用銘柄で下げが最大となる見込み。
年始の株価は257.50ドルで幕開けたものの、2024年1月5日にはアラスカ航空(ALK.N), opens new tab運航の小型機「737MAX」の胴体に穴が開く事故が発生。737MAXの生産が月間38機に制限されたことなどから、同社の株価は211ドル前後で推移した。 もっと見る
また、2024年9月には米西海岸の同社工場で働く3万人余りの労働者が、賃上げを巡る労使交渉で16年ぶりのストを開始。11月に終結したものの、同社の株価は137.07ドルまで沈んだ。 もっと見る
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。