既にご披露済み話題ですが、航空機のエンジン部品が正式な検査承認を受けていない部品が使用されているとは、
安全な空の旅を揺るがす大胆な不正発覚
2023年10月16日 8:00 JST
リスボンの作業員による偽部品の発見で航空業界における大掛かりな不正が露呈し、航空機エンジンメーカーとその顧客は影響を食い止めようと躍起になっている。不適切な書類が添付された何千もの部品が世界中の航空会社や流通業者、整備工場に出回り、そうした部品を使ったジェットエンジンが自社の運航する航空機に搭載されていることが航空各社で相次ぎ発覚している。
(中略)
数年間にわたる大胆な不正が世界で最も安全な交通手段となった航空システムの危険なギャップを浮き彫りにしている。安全プロトコルがいとも簡単に破られたことで、数十年来のシステムに憂慮すべき抜け穴が突然露呈した
偽造証明書が付けられた部品は今や米国から中国、オーストラリアに至る世界各地に拡散している。
Widely Flown
US carriers are among the biggest operators of aircraft with CFM56 engines
Source: Cirium
*Ryanair includes Malta Air subsidiary; EasyJet includes EasyJet Europe
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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