コロナ禍で陸上交通インフラに携わる労働者がエッセンシャルワーカーだと判った筈なんですがねぇ〜仕事があるだけマシなのに、更なる賃上げ要求と更なる待遇優遇への要求とは見上げた根性の狩猟民族、

一方の農耕民族の日本労働者のあまりにも緬羊の如くの働き方も如何なものかとも思いますが、日本人特有の『他利』の考え方

古来から日本人特有のその考え方は、自分が良い事を得る前に他人様に先に良い事があります様との考え方。

まぁその考え方も、この数十年で些かとても怪しくなっては来ていますが、能登地震での被災地での被災された方々の発する言葉の端々(『私の難儀よりもっと大変な方々がたくさんおられるのに・・・』と)やボランティア活動を観ていますと、未だ未だ、日本人独特の考えの『他利』の考え方は存在しているのだと、変に感心してしまいます

 

 

 

独鉄道運転士、2024年1月24~29日、 スト、過去2カ月で4度目=全国に影響

2024年1月22日

ドイツの鉄道運転士労組GDLは22日、24日から6日間のストライキを実施すると発表した。ドイツ鉄道(DB)との団体交渉に進展が見られないためで、期間中は全国の交通に大きな影響が出るとみられる。GDLによるストは過去2カ月余りで4度目。一連の交渉においては最長期間の実力行使に出る

GDLはかねて、少なくとも月555ユーロの昇給や、週38時間から35時間へ労働時間の短縮などを要求している。DB側は最新の交渉で、8月から平均4.8%、2025年4月からはさらに5%の賃上げを提案。さらに、26年からは労働時間を週37時間に変更できる権利を従業員に与え、短縮しない場合は追加で賃金を支払うことなどが内容に盛り込まれた。

1ユーロ〓約161円(上記555ユーロ〓邦貨で約90000円)

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。