凄いですね3泊5日・57万のシンガポールツアー、行き帰りビジネスクラスで泊まりはあのホテルの屋上に野外プールをそのまんま乗せてしまったマリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)じゃないでしょうね、なによりも毎度気になる請け負った旅行代理店はどこか?大いに興味あるところです!無論、国策旅行代理店のJTB社に決まっているのでしょうが、(後は東武トラベル社でしょうか?)敢えて報道されないのも気になる。。
FNNプライムオンライン
2023年9月1日、東京・港区は、来年度に区立中学校3年の全生徒、約760人の修学旅行先を、「シンガポール」にすることを発表。
この決定に、今、賛否の声が上がっています。
港区在住の男性:
僕なんか京都とか奈良とか行ったわけですけど、昔の神社、仏閣とかいろんな歴史を学ぶっていう意味もあるので、(海外旅行は)それはそれで楽しいと思うんですけど、歴史とかそういうことを考えると、まずは国内から。中学生ぐらいだったらいいのかなと思います。
娘が公立小学校1年生の母親(30代):
いま(娘が)公立の小学校の1年生で、中学受験をするかまさに考えていたので、選択肢として。区立の中学もこれから語学教育に力を入れていくみたいだし、(区立進学の)可能性がかなり強くなったと思う。ニュースが出たので夫にすぐ(記事を)転送したら読んで、「じゃあもう中学も区立で」って言っていました。
実は港区は、2007年から国際教育に力を入れており、その取り組みの集大成として、修学旅行先を海外にしたといます。シンガポールにした理由について港区の担当者によると「英語を活用した体験ができ、時差が少なく治安が安定している」などがあったそうです。
区民の中でも賛否
気になるのは旅行の費用。
港区によると、各家庭に求める負担は、これまで京都や奈良への修学旅行でかかっていた約7万円以内に収めるとのこと。それを超える部分は区が負担する考えで、生徒1人当たり約50万円が税金でまかなわれることになります。
村松社長
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