日本独特のメンタルです、先ずは検討していると、検討ばかりしている時間が長くなると大切な時間がどんどん経って行きます、既にもう10日間が経過しています、県知事は即答でしょうに!もし、今後も観光を税収の大きな1柱と位置付けて考えているならキャンセルに対しては全額、県が補填しますと

毎度の両論併記です、宿泊者も宿泊施設まで行ける、交通機関が安全に動いていて、車が走行できる道路が問題なく運営されていて、宿泊する旅館が耐震基準を満たしていて、今回の地震でも何の問題もなく泊まれるなら、行くべしでしょうに

宿泊者が少なくて、繁忙期の喧騒もなく却ってガラガラで快適に過ごせると思うんですがねぇ〜、新型コロナ禍で理解した筈なんですが(私見)

 

宮崎県で盆期間中の夏の一番の繁忙期にマグニチュード7,1の地震で取消し24,000人、宿泊業者から悲鳴が、県は対策検討

2024年8月19日

宮崎県の河野俊嗣知事は19日の記者会見で、8日夕に県内で震度6弱を観測した地震後、県内の宿泊施設で約2万4千人分のキャンセルが出ていると明らかにした。

お盆期間中のかき入れ時を直撃したため、宿泊業者から悲鳴が上がっており、河野氏は「タイミングを見ながら積極的に誘客対策を展開していく必要がある」とした。

ホテルなど約200施設が加盟する「宮崎県ホテル旅館生活衛生同業組合」が8日以降の県内の宿泊キャンセル状況を調査。16日時点で約130施設から回答があった。

ビジネスホテルを経営する組合理事長の有田恒雄さん(74)は「県にはコロナ禍の『県民割』のような誘客策を講じてほしい」と話した。

 

国交省2024年8月8日付|宮崎県日向灘を震源とする地震による被害状況等について(第3 報)プレスリリースから

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。