タイの経済を支えているのが観光産業と言っても過言ではありませんコロナ禍前には首都・バンコクは世界1位の観光客数と云われいます

同国のGDPの産業比率でも、商業・サービス業・宿泊業・飲食業がざっくる50%、製造業がざっくり30%と圧倒的に観光経済次第の国民の懐です

だからこそ、政府は隔離免除緩和措置に舵を切った筈なんですが、オミクロンの怯えて直ぐにその隔離免除措置(THAILAND PASS)への事前登録
を保留にしてしまったタイ国、保留期間を昨年末クリスマスの時季に2022年1月4日迄としていますが、

その1月4日午前中現在もその隔離措置緩和施策(実際は1泊のPCR検査結果待ちの宿泊は要)その措置を今後どうするのかの発表が為されませんね

 

『どうしたら良いものか?!』とても悩んでいるのが手に取る様に解ります

 

↓タイランドパスの登録サイトの【urgent announcement】は、梨の礫状態

 

 

 

「タイランドパス」新規受付、2022年1月4日まで停止

タイ政府は2021年12月21日、11月から開始した「タイランドパス」による入国方式の新規の受け付けを来年1月4日まで停止すると発表した
タイで新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が拡大していることを受けた措置で、20日までに申請された分については審査の対象となり、許可が下りる可能性がある。政府は11月から開始した入国制限緩和の見直しを進めており、24日には「低リスク国」を現在の63カ国・地域から縮小する方向で調整を進めている。

 

 

合わせて、以下タイ国政府観光庁情報より

 

タイ政府の指定する国・地域からの観光客への検疫隔離免除

※TEST & GO(テスト・アンド・ゴー)のタイランド・パスの新規申請は、2021年12月22日以降一時中止となっています。

条件

・航空便でタイに入国すること
・タイ入国前にタイ政府が指定する国・地域(下記の認定国・地域リスト)に連続して21日以上滞在していること
・ワクチン接種証明書(英文)の取得
・渡航前72時間以内に発行されたPCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書(英文)の取得
・到着時のPCR検査で陰性であること
・1泊分の指定ホテル(空港から2時間以内の指定隔離施設(AQ)またはSHA Extra Plus認定ホテル)の支払い済み予約確認書(英文)の取得(1回のPCR検査料金を含む)
・治療費5万USドル以上の治療補償がある医療保険証(英文)の取得
・Thailand Passへの登録(2021年10月31日まで申請の必要があった入国許可証(COE)は同年11月1日よりオンラインのThailand Passへ改変されました。Thailand Pass (https://tp.consular.go.th) にて渡航予定日の7日前までに余裕をもってご登録下さい。)

※治療費5万USドル以上の治療補償がある医療保険については、年齢にかかわらず加入することが求められます。

※SHA Extra Plusのリストはhttps://web.thailandsha.com/shaextraplusから、AQのリストはhttp://hsscovid.com/からご確認頂けます。

検疫隔離免除対象となる出発国・地域の一覧

※この指定国・地域は、新型コロナウイルス感染症の感染状況により随時更新されますのでご注意ください。

 

 

タイ国政府観光庁より

 

 

合わせて、既に出処の当マガジンから

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。