どんどんデジタル化が進んで来ていますね、海外旅行には、それには、先ずスマホが必要です、

いよいよ、かつての日本人の近場のビーチリゾートーのグアムの入国審査が紙媒体がなくなります

「G-CNMI ETA」なる、米政府のビザ免除プログラムサイトから、所定の質問事項を入力しなければなりませんが、日本語訳版が未だこのマガジンでご案内時には、無いですね!

同サイト右上の多言語に対応しているか?には日本語対応はまだ在りませんね(米英語のみの対応です!!)

 

2024年11月30日 午前0時(グアム現地時間)以降に、米国ビザやESTAを利用せず入国する場合には、グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム「G-CNMI ETA」が必須となります。従来のI-736の書面は無効となりますので、下記のオンラインリンクより申請してください。※情報は随時更新される場合があります。最新の情報はU.S. Customs and Border Protectionの公式サイトをご覧ください。

 

「GUAM-CNMI ETA」の申請はこちら

 

「G-CNMI ETA」の概要

申請期限:旅行の予約後から航空機搭乗の7日前までに申請することが推奨され、遅くても5日前までに取得してください。

有効期限:承認から2年間またはパスポートの有効期限のいずれか早い方まで有効。有効期間中は再申請する必要なく複数回渡航できます(注2)

滞在期間:G-CNMI ETAで1度に滞在できるのは最長45日間です。渡航の間隔については定められた期間や要件はありません。

航空会社:民間航空会社は、グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムに加盟している航空会社でなければなりません。ユナイテッド航空、日本航空は加盟しています。(2024年10月時点)その他の航空会社は加盟航空会社のリストを参照してください。加盟していない航空会社・船会社をご利用の場合は米国ビザやESTAの申請が必要となります。

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。