なかなか、お部屋でお食事が出来て、お客さまが満足して頂ける旅館を探すのは厳しい❗️
まぁ5室ほどの民宿や料理旅館は,家族経営が多いので
宿泊される方は、至れり尽くせりの人的サービスを受けれますが
これが大規模な各種の施設(露天風呂・大浴場、各種補助施設、お庭、カラオケスナック、土産もんコーナーなど)を備える総合的なサービスをそれも
上質のそれを提供して貰える、大規模な宿泊施設には、とても大人数の人手が必要で、それも小慣れた人が必要です
1室ごとに料理(飲み物等)を供する、それも温かなお食事を適時に提供でる旅館はそうございません
大規模な旅館ではお食事はビュフェスタイルとなります
コロナ禍での、これからの国内宿泊施設を選ぶ際に、より重視する点が以下の3点(JTB社のシンクタンクの調査では)が重視されと
特に#2、#3 が旅館(ホテル)側には、至難の業となりますね
1 「消毒やマスク着用などの衛生管理が徹底されていること」
2「個室で食事ができること」
3「露天風呂付客室や貸切風呂が利用できる施設であること」
お金を出して頂ければ、その様な旅館はまだまだ日本にたくさんございますが
とどのつまり、安く泊まれて、個室で食事ができて、貸切露天風呂風呂で
サービスの良い旅館なんて存在しません(爆笑
出処:👉 業界人がよく読んでいる情報誌のJTBのシンクタンク調査の報道から
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 色々なホテルを買収してどんどん大きなホテルチェーン店に - 2024年11月24日
- 正式発表です - 2024年11月23日
- インバウンド客はいる、車両も在る、しかし運転手がいない - 2024年11月23日
- 譲歩した借りは返して貰う、それは血を見る事に! - 2024年11月23日
- 流石に4年間は長かったが、やっとドアーは開かれた - 2024年11月22日