既にご披露済みの話題↓の後追いです

この時季の旅行代理店の風物詩がJAL社の俗称:『美女カレンダー』、正式名称は『ワールドオブビューティー』の持参営業

昨夕土曜日18時過ぎ見慣れない電話番号がスマホに表示、通常はスルーするんですが、(ガラケーからスマホに変えたのはええのですが、お金がないので本体を買って格安SIM装着設定を自分でしたのでデーター移行は解らずエイヤーで、掛かってくる電話だけそれも平日の業務時間中ならお客様ですので間違いないとスマホにでますが、オフタイムは絶対出ないんですが・・)直感でもしや旧知の方かもと出ましたら、大手船舶系旅行社OBの奥田さんでした

そのお声で直ぐに判る自分が凄い(自慢)奥田さんとは前々職時代の40数年前に小生が卸旅行代理店として営業活動2番目(営業1番目は京阪交通社「京阪電鉄傘下の旅行社」にお伺いした旅行代理店(旧名は商船三井航空サービス)にご勤務でいらっしゃいました

前置きが毎度長いですが、その

奥田さん:『今、デパートのカレンダー売り場で美女カレンダー探してるんですが、見当たらないので、電話させて戴きました』そんなお尋ね電話でした

小生:「多分ですよ、人気がないので入荷しなかったのではないでしょうか」・「もう美女が米粒くらいの大きさで、顔も衣装も見えないので、人であるかも判別できないんです」・「6月のんなんか、ニワトリかいなぁと思ったくらいです」

奥田さん:『それやったら買わん方がええですね』

私見ですが、女性への捉え方が女は綺麗でなくちゃと、そんな一括りの性へのイメージが、こんにちの性への多様性の時代に、JAL社が企業イメージがそぐわないと、企画時に判断したのでは?!ないかと思っています、全て多様性の時代が成せるが制作判断か、JAL?カレンダーにみました(爆笑

美女カレンダーをとても心待ちにしている男性は多いと思うんですがねぇ〜

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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