タイトルの『メッセ』は、勿論『まっせ』ですが洒落っ気でそうタイトルにしました、ドイツは産業見本市開催大国、ドイツ語でのメッセは産業見本市の事

 

 

 

 

本題です

昨年2020年5月末に、ドイツの空の顔(いわゆるナショナルフラッグキャリア)(実際は違います、ドイツ国内の、あきんどたちが出資して運営している航空会社、その社名にも由来の空のハンザ同盟航空とでも)のルフトハンザドイツ航空が渋々に国の支援を受けた以下の2020年5月26日付米経済紙ブルームバーグ紙報道から🔻🔺

🔻ドイツ政府はルフトハンザ航空に90億ユーロ(約1兆560億円)規模の救済策を提供する。新型コロナウイルスの危機下で同国が行う企業支援として最大。

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でしたが早くも、国から借りていたお金の一部を返すとの報道を目にしてびっくりです、仕事が早いです

 

【フランクフルト=深尾幸生】独ルフトハンザは2021年9月19日、株主割当増資で21億4000万ユーロ(約2760億円)を調達すると発表した。新型コロナウイルスで悪化した資金繰りを改善するためドイツ政府から受けていた公的資金の一部の返済にあてる。

1株あたりの価格は3.58ユーロで10月5日まで募集する。価格は17日の終値より56%安く、理論上の権利落ち価格より39%安い。ルフトハンザのすべての取締役が増資に参加するほか、資産運用会社の米ブラックロックが運用する複数のファンドが総額3億ユーロを引き受けることを決めている。

増資で得た資金は公的資金のうちの「サイレントパーティシペーション(議決権を持たない資本注入)」の返済にあてる。21年末までにサイレントパーティシペーションの未使用分も解約する。

ドイツ政府は20年にルフトハンザに対して最大90億ユーロの公的資金を注入することを決定。「経済安定化ファンド(WSF)」を通じて議決権の20%を握り、現在は16%弱を持つ。資金が返済され、ルフトハンザが求めれば、WSFは23年末までに全株を売却する取り決めになっている。ルフトハンザは公的資金の返済を進めることで経営の自由度を高める考えだ。

ルフトハンザは6月に増資の検討を表明。カールステン・シュポア社長は「救済措置の出口への重要な一歩」と述べていた。

2021年9月20日付・日経新聞電子版より

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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