今ベトナムに行く為には、現在は臨時便に乗るしか行けません、その臨時便〓JAL、ANA社2022年3月までの運航日が発表されました(現地ベトナムでの邦人に絶大な信頼がある、邦文情報誌ベトジョー『VETJO誌』から)

実際に航空便を調達するには、以下の1)、2)

1)直接航空会社に現地受け入れ法人から依頼する

2)ベトナムの以下の旅行代理店へ現地受け入れ法人から依頼する

<特別便取り扱い旅行会社一覧(2021年9月時点)>

◇旅工房ベトナム
◇H.I.S. SONGHANTOURIST
◇JTB-TNT Co., Ltd.
◇APEX VIETNAM TRAVEL CORPORATION

昨年ビザだけの手配依頼を請け負いましたが、日本で事前にそのベトナム査証(ビザ)の取得準備に取り掛かったのが2020年9月で無事に取得できたのが2021年3月でしたので、当社では半年がかりの仕事となり、航空券は現地企業法人さんが直接に航空会社へ依頼されましたので、心労多くしての仕事でしたが長年のお客様なのでビフォーフォロー、アフターもとても親切丁寧な仕事で喜んで頂きましたが、(誰も褒めてくれないので自画自賛^ω^; )しかし正直、どっと疲れました

航空会社には、以下の書類の準備も必要です

  1. 市もしくは省の人民委員会の承認
  2. 入国管理局のビザ発給承認、または(ビザ・レジデンスカードを取得済みの方は)入国許可
  3. 市もしくは省の保健局の承認
  4. ベトナム到着後のPCR検査陽性時の医療費支払いを保証するレター(ベトナム語、フォーマット任意、ベトナム法人社印有り)もしくは保険証書(英語)
  5. パスポートデータ(顔写真のページ)
  6. 隔離ホテル予約確認書
  7. 空港→ホテル間の車両手配確認書
  8. ベトナム入国要件を満たす陰性証明書(英語表記または日英併記)※搭乗日に持参
  • 書類1.について、ベトナム首相府またはCOVID-19感染防止指導委員会の承認を取得された場合にも「市もしくは省の人民委員会の承認」は要
  • 書類3.について、現地企業の所在地および隔離ホテルがホーチミン市内の場合、「市もしくは省の保健局の承認」は不要

 

ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴うベトナム政府によるベトナム着の国際線定期商用便の運航制限を受けて、

9月から2022年3月までの成田国際空港/関西国際空港発・ハノイ/ホーチミン行きの特別便の運航計画を2021年9月9日付けで発表

特別便を取り扱う以下の旅行会社で航空券の予約・購入が可能。入国に関する必要書類がすべて揃った段階でベトナム航空からベトナム民間航空局(CAAV)へ当該便の着陸許可を申請し、着陸許可が取得できた段階で予約が完了する。1便あたり合計10人以上の予約受付が運航要件となる。

なお、特別便は、ベトナム政府の指示により日本国籍を含む外国人が対象となり、帰国するベトナム国籍の乗客の利用は原則受け付けない(外国人専門家・投資家・高技能労働者などの家族を除く)。

特別便の運航計画は以下の通り。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。