今は海外観光旅行は、ほぼご法度ですが、企業法人の海外旅行は遅延が許されない国家プロジェクトとか1年以上の保留となっている大企業の大型案件とか、日本メーカーが納入した機械の保守などの技術系の旅行者はお出掛けですが

無論、その総数たるや知れてはいます。日本を出てたのが昨年末で帰国がこの月なら6ケ月が経って、その方達の帰国時に必要な書類や要件が結構変更に成っている

現地で飛行機搭乗しようしたら、書類不備で搭乗拒否に

その、シャラット変わっている入国要件とは❓

検査証明書の提示

日本帰国前72時間以内に、日本が指定する検査方法で検査した検査証明書を準備して、航空会社のカウンターで提示

誓約書の提出

検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等について誓約いただくことになります。

スマートフォンとそれへのアプリ登録

『誓約書』の誓約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります

質問票の提出

入国後14日間の健康フォローアップのため、検疫時にメールアドレス、電話番号等の連絡先を確認します。

日本国内で入国者ご本人が使用できるメールアドレス、電話番号を質問票に必ず記載してください

<質問票について>
質問票WEBより回答し、QRコードを作成してください。QRコードはスクリーンショットまたは印刷し、検疫時に提示をしてください。

《記入方法》

 

前述の総括

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。