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旅のブックマーク

日本国内で、それも過去に述べた意見(著作)だけで、入国拒否とは、何で難癖をつけられるか判りません

 

美味しい中華料理、旧宗主国英国のお洒落な雰囲気を残し、大陸中国の猥雑さの雰囲気とそれとが相俟って魅力で、中国でもないイギリスでもないそんなエキゾチックな観光地なんですがねぇ、過去の様に自由に旅行を楽しめたら良いのですが

 

 

香港国家安全維持法(国安法)が施行されて3年となった2023年6月30日、香港への入境を拒否されたフリージャーナリストの小川善照(よしあき)氏(54)は同日、日本に強制送還された後、「なぜ入境を拒否されたのか分からない。香港で(問題になるような)発言をしたわけではない」と述べ、日本での言動が入境拒否の理由ではないかとの見方を示した。

昨年末以降、日本の写真家やアーティストも香港入境を拒否されている。国安法施行後の香港で、香港人だけでなく外国人への締め付けも強まっている現状が露呈された形だ。

小川氏は6月29日夜、香港国際空港に到着した後、入境手続きの窓口で係官に止められ、別室に連行された。小川氏によると、「香港でどこに行くつもりか」「香港の友人の名前は」などと質問されたという。

小川氏は30日、入境拒否通知書に署名させられ、日本への強制送還の措置がとられた。係官から入境を拒否する明確な理由は示されず、「滞在許可は出せない」と言われたという。

小川氏は2019年の香港民主化運動などを現地で取材。「香港デモ戦記」などの著作がある。今回は、中国への返還26年となる7月1日の街の様子を見るために香港を訪れた。(藤本欣也)

 

この雰囲気が香港なんですがねぇ

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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