毎度申しております、「リスペクト」は私は、尊敬より相手に対する「敬意」の意味合いの方が強いのではないかと考えています(得手勝手な解釈ですが)

 

 

日本は観光立国でない、観光業で飯を食っている訳じゃない、押し寄せる訪日外人に別に媚びる必要は全くない、頼んで来て貰っているわけじゃない、訪日外国人は素晴らしい文化を持った日本、素晴らしい民度を備えている日本人を一度は観てみたい、接してみたいと勝手に来ている、

海外旅行に出掛ける1丁目1番地は、行く前にその国の文化を少しでも勉強して置く事です、文化の中にはコミュニケーションを取る「言葉」も在る、カタコトでも勉強して置く事は、訪れる国への敬意(リスペクト)だと常々思っています

海外旅行に行こうと思う様な日本人なら、たとえ英語が不得意でも、英語圏へならレストランやカフェでの注文は英語でする、フランス語圏の国ならフランス語でスペイン語圏の国なら、スペイン語でする、今ならスマホに自動翻訳機能アプリをインストールして置けば良い事

そもそも弁当で食事を済ませる様な観光客だ、通常は海外旅行時にはレストランで食事を摂る、弁当で食事をしたいなら事前に食べる場所を探してから弁当を買えよ!

 

「また来たいかと言われたらごめんなさい」ドイツ人やアメリカ人、オランダ人がこぼした日本への本音 改善してほしいこと

2025年1月2日

 

ドイツ人のキーノさんとヴァレーナさんは、今回が初めての訪日。・・・少し残念に感じたことがありました。 一番の理由は、「日本のみなさんが英語をほぼ話さないこと。カフェやレストランに行ってもなかなか注文できないなど、それが少し残念だなと感じてしまいました」

(中略)

オランダから初めて日本にやってきた、ピーターさんとルイーザさん。日本を旅行するなかで人気グルメを堪能し、とくに日本のお弁当に大興奮したそう。ただ、あることに困っていました。 「お弁当を食べるところに困りました。日本の歩道には、ベンチとか少し座れる場所がないですよね

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。