おもてなしの国のサービス低下が甚だしい、コロナ禍がそれを一層加速した感!サービス提供者が戻って来ない、そりゃそうです、幾度となく続いたコロナ騒動で、もうこんな不安定な職業は御免とばかりに、特に若い人達の多くが退職した、

旅行業界でも同じです、航空会社の旅行代理店専用電話窓口が酷い、無礼千万、それより先に電話が繋がっているのにも関わらず、電話口に出ないから、どうしようもない、出たら出たで前述の通り、上から目線で、バカにした態度が電話の向こうから垣間見て取れる、一銭の代理販売手数料も貰えない上にサービスの提供も受けれないとは、がっかり極まりない

旅館もそうです、旅館は運営されてはいますが、全館開けてのコロナ禍前の様な正常運営が出来ないのが正直な現状だと旅館の営業の方から伺う、宿泊提供としてのサービス業の前途が全く持って暗い!

コロナは未だに解らない病理的な側面(富に報道されている後遺症)も然る事ながら、人の心(精神)を蝕む病だと思っています、まさに人と人の交流を分断する病だと思います、だってマスクを掛けた営業マンやサービス提供者のリアル訪問営業や接客がそうです、移されたくない!(移したくないとは大いなる欺瞞)そんな気持ちの大いなる象徴がマスクです

 

「日本、大丈夫か?」コロナ禍で消えた“おもてなし”に台湾人観光客が心配の声

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。