おもてなしの国のサービス低下が甚だしい、コロナ禍がそれを一層加速した感!サービス提供者が戻って来ない、そりゃそうです、幾度となく続いたコロナ騒動で、もうこんな不安定な職業は御免とばかりに、特に若い人達の多くが退職した、
旅行業界でも同じです、航空会社の旅行代理店専用電話窓口が酷い、無礼千万、それより先に電話が繋がっているのにも関わらず、電話口に出ないから、どうしようもない、出たら出たで前述の通り、上から目線で、バカにした態度が電話の向こうから垣間見て取れる、一銭の代理販売手数料も貰えない上にサービスの提供も受けれないとは、がっかり極まりない
旅館もそうです、旅館は運営されてはいますが、全館開けてのコロナ禍前の様な正常運営が出来ないのが正直な現状だと旅館の営業の方から伺う、宿泊提供としてのサービス業の前途が全く持って暗い!
コロナは未だに解らない病理的な側面(富に報道されている後遺症)も然る事ながら、人の心(精神)を蝕む病だと思っています、まさに人と人の交流を分断する病だと思います、だってマスクを掛けた営業マンやサービス提供者のリアル訪問営業や接客がそうです、移されたくない!(移したくないとは大いなる欺瞞)そんな気持ちの大いなる象徴がマスクです
「日本、大丈夫か?」コロナ禍で消えた“おもてなし”に台湾人観光客が心配の声
台湾からのインバウンドは数字的に好調に見えるが、台湾人のガイド仲間や日本を頻繁に訪れている知り合いのブロガーらからは「日本、大丈夫か?」と心配の声も上がっている。彼らが異口同音に指摘するのが、日本のホテルやレストランの「サービス」や「おもてなし」の質の低下だ。中には「(日本に対する)台湾人の片思いじゃないのか?」と不安を抱く人もいる。
結論から先に言うと、質の低下を招いている要因は三つの「不足」が大きなウェイトを占めていると推測される。それは「人材不足」「教育不足」、そして「認識不足」だ。
コロナ禍で退職した人、解雇された人たちの多くが元の職場に戻ってきておらず、新たな人材も確保できずにいるところは少なくない。ベテランスタッフが消え、新人スタッフの教育もままならず、
それが原因でコロナ前とのサービスの違いに違和感を覚える台湾人の旅行者もいる。
村松社長
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